さて・・・遅くなりましたが、例のドライヤーと女性シェイバーがどうなったかといいますと・・・
現在、両方手元にあります。
一応入手しました。
が・・・
入手元は某有名電気店でございます。
結局、注文から14日経ってもな~んの連絡もない。
会社帰りの秋葉原のどこの電気屋にも当然のようにブツは並んでいるわけですよ。
商品はどちらも有名なのものなので山積み・・・。
ウィンドー越しに眺める・・・気分はマッチ売りの少女・・・。
まだ手にすることが出来ないドライヤーを他の店でおためししてみる。←虚しい。
わ~サラサラ。ふふ。
などと一人遠い目でほくそ笑んでいたり。
近寄ってきた店員のセールスの説明だけ聞いて微妙な笑顔で断ったり。
ネットでド品物の評判を再確認してはうっとりしたり・・・。
注文から15日目・・・
メダカだったら産卵から孵化まで10日から14日。
もう沢山の稚魚が元気に泳いで各々の人生?を歩みだしているであろう日数である・・・
とりあえず、サポートセンターに電話してみると、
「商品ご注文のお問い合わせは現在大変込み合っておつなぎ出来ません。メールにてご連絡ください」
と一方的なアナウンスが流れて切れる。
絶えられず4度目の確認をしに行きました・・・。
ネットの注意事項を見ると、
いかなる理由もキャンセルは認めん!
どうしてもというならキャンセル事務手数料を30%ぶんどんぞ!コノヤロ!
てな内容も書いてある・・・。
催促とか苦情が苦手なヒミツにとってはもう憂鬱で憂鬱でしかたがない。
足取りも重いわけです・・・。
店に入ると、店員が3人。
早速、注文書を出して、何度も足を足を運んでいることを説明。
そしてすでに倉庫には品物を確保していると聞いた、と告げると・・・・
注文書を手に店員同士で隅にかたまり、なにやらヒソヒソ話を始めた。
そのヒソヒソから待たされること3分ほど。
「すぐに発注します」
と答えられ、注文書をホイと返された。
まだ話の続きがあるのかと待っていたら、他のお客の接客を始めた。
呆然・・・。
「あの、すぐっていつですか?期日をはっきりしてください」
と強気に出るが、
「ちょっと・・・わかりませんね」
ブチリ・・・と切れました。
もう金を取られてもかまわん!と即効キャンセルを申し出ると、店員は何度も、本当にキャンセルするのかと聞いてきてすごーく面倒そうに手続きを始めました。
結局、キャンセル料は取られず、全額返金されました・・・。
それだけが救いである・・・。
ムカムカしつつそのまま某有名店に行く。
すると、ドライヤーが当日限定で12900円。シェーバーが3800円。
やはり少々高い。
しかし・・・現在持っているポイントが1760円分。
ドライヤーのポイントが15%・・・。
ん・・・?
先にドライヤーを買えば計3695円ポイント引き・・・?
ということは、
ドライヤーとシャーバー合わせて13005円・・・。
あの、クソノロ店では両方合わせて13950円・・・。
もちろん、有名店では品物は山積み・・・。
一人で妙に蒼白しつつ、即、購入・・・。
しかも、ドライヤーの消耗品の液体(定価500円)を一本オマケで頂きました・・・。
いったいこの15日のガマンはなんであったのか・・・。
夢か幻か・・・。
使い心地はどちらも快適で、買って正解ではあったのですが、値段的には得したはずなのに、妙に損した気分なのはナゼでしょう・・・?
そして、次なる購入ターゲットはダイキンの
昨日、コ○マ電気で家族と眺めてきましたが、もう、たまらんくらいイイ商品。
空気汚さない、電気代(光熱費)一時間2.2円から22円!
熱範囲が広い!(最大1.8m先までポカポカ)
遠赤外線だからお風呂に入っているみたいなぬくもりで体の芯まで本当にあったまる。
しかし高い!
さてどうする!ヒミツ!!!
ではまた。