※最新の記事はこの「ご案内」の後からになります。


日常のヒミツ     「右脳で生きる女」「オトナのお子稽古」

             「奇妙な物件」などなど。

             日々のなんともくだらない出来事を熱く語ってます。


タコイのヒミツ    「不倫14年の友人」「デブ専門を募集する女」

             「熱狂ファンの恋」などなど。

              他人様の恋愛を偉そうに突っ込みを入れてます。


食のヒミツ       「苦手な馬肉との戦い」「とらふぐ」などなど。

              己の好み全開で食べ物について勝手に

              美味い不味いを判断してます。


車内のヒミツ     「独り言おじさんに発狂」「貧血の実態」などなど。

              毎日乗る電車は毎日ささやかなドラマがあります。


ムカコイのヒミツ   「高校時代に書いた爆笑の愛の詩」「7ヶ月放置男」

              「息子にちゃん付け」などなど。

              時間が経つとみんな笑い話の過去の恋。


イマコイのヒミツ   年下の彼ダーリンとの平凡な?日常(なげやり)


ネコとネコと犬のヒミツ  ヒミツ家のペット。

                キジトラ(猫)三毛(猫)犬(ハスキー)の写真


Mのコト         ヒミツの人生に大きな影響を与えた人物の話。


ラクガキ        手書きのらくがき



↓以降、最新記事。 



いやぁ~、それにしても便利な時代になりましたねぇ・・・。


世が驚く最新電化製品が「ゲームウォッチ」や「ファミコン」や「ウォークマン」世代のヒミツにとって毎日進化するデジタル化とそのスピードは目が回るほどです。


EdyやモバイルSuicaなんて10年前に想像できました?

ヒミツなんて昨日Suica専用改札口で必死に切符を入れるところ探して後ろの人に迷惑かけましたよ。


身近な驚きで言えば先日テレビで観た、

スーパーやコンビニのレジから店員がドロンしまっせぇ!計画! (命名:ヒミツ)


それは、なにやらレジ台に買い物カゴを置くと1秒くらいで合計金額が出るシステム。それで清算機にお金を入れて終了。

混雑したレジにイライラしなくてすむ!という画期的なものです。


たしかにすごい便利で手塚治虫チックな近未来だけど、店に店員が少なくなって寂しくないか?

買い物客が少ない時間なんか店内にだーれもいないんですよ。


しかも店員はどんどん減らされてあっという間に職難ですよ。

レジパートやアルバイト人口がどれだけいると思っておるのか?

その人達の職はなくなり、日本には技術者だけが生き残ることに・・・。


便利というのは人から仕事を奪うということなのですね。


お財布携帯ではないヒミツもすでに乗り遅れておるので5年後には生き残れてない予感がする。




余談だけど、最近ファッションウォーカーというネット雑誌が創刊(?)されました。→(参照)

そこの「Cappitt」で以前ネタにした→(参照) いらない設定調で服が紹介されているのですが、


「丸の内 愛されOL」の3月妄想ストーリー


って・・・。

妄想と認めているのですね・・・。


しかも<あらすじ>まで載っている。

あらすじって、ナニ?黙って服の紹介しやがれ!


おまけに人物紹介してるし。


【登場人物】


もえ 25歳 広告代理店勤務 

OL3年目のもえは仕事に遊びに大忙し。

3月になって急激にメンズとの接触率がアップして「愛されOL」を満喫中。


ヒミツ: 満喫中って・・・妄想なのに・・・ 妄想を満喫中か?


コウジ25歳 ショップ店員

もえが学生時代から付き合っている本命彼氏のコウジ。原宿の人気アパレルショップのスタッフ。夢は3年後に自分のセレクトショップを持つこと。


ヒミツ: もえの妄想なのでおそらく本命ではあるが、彼氏ではない。

数ヶ月後に「え?俺達付き合ってたの?」とショッキング発言されることでしょう。


タカユキさん27歳 広告代理店勤務

同じ会社の先輩で仕事もできてセンスもいいイケリーマン。もえにとっても憧れの存在。今回の案件を機にもえと同じ部署に配属となり2人の距離は急接近。


ヒミツ: 2人の距離は急接近っていう妄想だな。ホワイトデーにディナーミーティングとして店を取ったりプレゼント用意するって不自然だろ。タカユキは本命彼女に振られてその空きにもえは呼ばれたような気がしてならん・・・。いや、それより彼はイケメンではないよ・・・もえ。気づけ・・・。


ノリ 22歳 大学生

もえの大学時代の後輩で現在は就職活動中。控えめで可愛げのあるキャラで年上ウケ抜群。もえにとっても何でも言うことを聞いてあげたくなっちゃうくらい可愛い存在。


ヒミツ: 就職活動中のくせに仕事の意欲を語る男はヒミツは嫌いです。

「俺わぁ~会社の駒になるのはイヤなんすよ~。上司の命令じゃなくぅ、自力で顧客とかに全力で立ち向かいたいっすよ」とかか?

はぁ?コナカでスーツ5点セット買っているお尻が青い兄ちゃんがまだ見ぬ社会の荒波を語るなぁ!!!



以上、ヒミツの2月末妄想ストーリー解説でした。



ではまた。




なんというか、非常にショッキングです。


中国がいかに汚染されているか紹介しているブログなのですが、


↓これ


http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/


これ見ると中国から輸入されたモノは絶対口にしたくないと思いました。


安いからってシイタケがんがん買ってガツガツ食べていた自分をぶん殴りたい。


考えてみたら自分で花を育てても上手くいかないことって多い。毎日水や太陽に気遣って科学肥料使わないせいかすぐ枯れたりする。
それはやっぱりそれだけ植物を育てるのは難しいってこと。


ということは、


中国産は安い→大量生産→簡単に育つ→植物が強い→強い薬→日本では違法→日本では大量生産が出来ない→日本産は高値


という図式が自ずとわかる。


何も気にせず今まで摂取した有害食品がこの体にどれだけ溜まっているのだろう・・・。


今日から中国産食べません!と断言したいところだけど、そんじゃ出来合いのモノとか外食はどーしたらいいのさ?

居酒屋だって「日本産」と看板にしている所なんて数えるほどしかないでしょ。
和民とか。


その昔、我が家でも近所に畑を借りて無農薬、もしくは有機栽培の野菜を毎日食べていたけど、今の野菜の味と全然違った。
どれもこれもイビツでブサイクな形だったけどちゃんと野菜らしい味がした。
味も安定してなくて、このトマトは固いけど甘い。こっちはやわらかいけど青臭いとかね。
(考えたらもう何十年って青臭いトマト食べてない!それって怖いことだ・・・)


ミミズは土を綺麗にするから殺さずそっと逃がしてやったり、虫食いだらけだったナスやキュウリも美味しくて安全だったからこそ虫がたかっていたのだと今ならわかる。


虫 が 食 う = 安 全


だったのですね~・・・


反省です。


また虫食いだらけのイビツな野菜が食べたい・・・。



ではまた。




朝からショックです・・・。

【山田孝之に隠し子発覚!!】

というニュース。
さわやか系でヒミツも好きでした。

ドラマ「白夜行」でも彼はすごく惹きつける演技で、若い役者としては珍しいくらいの上手さ。
でもエッチシーンが観ていて恥ずかしくなるくらい不自然で、

「あら~。やっぱり若いし経験がないからかしら。やだわ。ウフフ」

と年上のお姉さんを気取ってましたが、

先を越されていたとはっ!(←未婚。子供なし。完全負け犬)

避妊しろよ・・・。

やっぱりタレントはゴムとか買いにくいからですか?

「もう私には妻夫木聡しかいないわッ!」

などとヒミツは回りに豪語しているわけですが、本当に好きなタレントは別である。


実は、山本太郎の大ファンである。

どのくらい好きかというと、密かに「太郎げっちゅ計画」を立てているくらいである。

1  知人の紹介で知り合う

2  2・3回みんなで飲みに行き、その後メルアド交換

3  10回以上メールのやりとり

4  電話しあう中に

5  2人で食事し色々人生の相談

6  彼女がいないか、マザコンでないか、暴力ふるわないかなど、人柄チェック

7  こんな間柄を1年ほど

8  太郎がヒミツに恋愛感情があるかを探ること3ヶ月

9  確信ついたところで密かにアタック開始

10 しかし密かすぎて気付かれない、もしくは曖昧な状態を3ヶ月

11 太郎に告白させる

12 ダーリンとあっさり別れる

13 めでたく交際!

フフフ。完璧。

それにしても我ながら慎重というか、じれったい展開というか。

大ファンなら1と同時に9を実行しろよ、と突っ込みたいが、ヒミツの恋愛はいつもこんな感じで発展が非常に遅い。普通のひとより恋愛を半分は損をしている。

しかし・・・すでに1の段階で望みは薄い。


だれかおらぬのか?!



いや、それより計画が上手くいったとしても案外12の段階が一番苦戦しそうだな。


結局そんなもんよ。


ダーリンへの愛が一番。愛だろ。愛。


てへ。


ではまた。




いつもファッション雑誌なんかを見て思うのですが、よくある「30日着回し術」のページ。

毎回こんな着回しあったのか!目からウロコだよ!と感心しているが、あのモデルさんの横に小さく書かれている台詞?イメージコメント?って必要なのでしょうかね?

例えば

○月○日土曜 コットンセーターとフリルの利いたスカートでフェミニンに。

「今日は部署のA先輩とデート。彼氏には内緒なの」


とか・・・

○月○日月曜 気が重い週明けは黒のスーツでビシッと気合を入れて。

「苦労して作った資料を上司に褒められちゃった!今週もがんばろ」


とか・・・

○月○日 火曜 暗めのデニムパンツに白ブラウスはオフィスの定番。小物で首元を華やかに。

「同僚のB美とランチ。なんとB美も先輩が気になっていることが判明!恋のライバル?」

勝手に悩めよ。と突っ込みいれつつよーく読んでしまう。

ヒミツが読む雑誌はOL系なので他はわかりませんけど、

大抵、彼氏がいてバリバリ仕事をこなしている女である。

そんで彼氏の実家にご挨拶行ったかと思えば、会社の先輩に憧れてみたり、彼氏と喧嘩してちょっと落ち込んでみたり、だから週末はカラオケとか合コンで気を紛らわしたりして、まだ彼氏と仲直りできなくて、そのせいか余計先輩が気になって、すると彼氏があやまってきて、やっぱり彼氏が好きだから先輩はふっきって、仕事頑張るぞ!

となる一ヶ月のようである。

ひねくれモノのヒミツとしちゃぁ、一ヶ月の人生自慢ですか?と問いかけたいところである。

またこのモデルの写真がムカツクんですよ。

「彼と喧嘩」の時は「プンプン顔」

仕事の時は資料と持ったペンを口元に「うーん。困ったぞ顔」

彼氏の実家におよばれは足を八の字で「オホホホ顔」

バリバリ仕事中は「これコピーしてくれる?顔」

っ て う ぜ ー よ 。

ホント。その撮り方が。

などと思いつつもすみずみまで読んでしまうのですよ。

主婦のファッション雑誌はどうなんでしょうね?

やっぱりこんな撮り方なのか?

今度立ち読みで確認してみよう。

関係ないが、ファッション雑誌なんかに載っている服ってホントにみんな買うの?

だって高いっすよ?

スカート1枚3万なんてざらだけど、どうやってやりくりすればあんな金額の服何枚も買えるんだよ?

しかも流行系だったら3ヶ月くらいしか着れないでしょ。

3万のスカート10日に1回3ヶ月着ると、一回の使用料金3333円でっせ?

これが全身だったら・・・

インナー 8000円

ジャケット42000円

スカート 30000円

これだけで8万!!!

8万÷9回(3ヶ月)=一回8888円!!!!

・・・みんな金持ちだなぁ。

あ・・・だから「着回し30日」に人気があるんですかね。

・・・でもあの台詞は不要だよ。

ではまた。



やっぱアメブロ書きやすいなぁ・・・戻りたい。

ご無沙汰しておりました。

最近、更新してなくてすいません・・・。


色々あり、現在はmixiと他のブログサイトで細々と活動をしております。


はぁ・・・困った・・・。

 

昨日の某ドキュメント番組を観て、少々イライラいるヒミツです。

 

内容は「美容整形」

それを行う女性数名を密着取材していたのですが、その中で体重100キロの女性が脂肪吸引で痩せようっていうのが・・・また・・・イライライライライライラ・・・

 

ヒミツは美容整形に反対ではないです。

接着剤を使って毎日毎日二重にして瞼がただれてしまう人もいるらしいですが、そこまで悩んで苦しんでいるなら数万数十分で二重にしてしまって、身も心もを軽くした方が絶対いいと思うしね。

明るく前向きな女の子はカワイイです。

 

しかし・・・

 

その脂肪吸引の女性・・・。たしか20か21歳。無職。

 

スーパーでの食材(インスタントとお菓子)を買い物カゴ2つ分。それを一日で食べてしまうという。

その日の昼食は、インスタントラーメン5袋をデカイ鍋で作り、ギョーザを20個ほど、どんぶり飯、エンゼルパイ系のお菓子2箱

それらを一心不乱にさえばしで食べ続けていました。

 

観ているだけで胸焼けがしてきました。

 

一ヶ月ぶりに体重計に乗ると86キロが100キロに。

彼女はまるでゴキブリでも見つけたように一瞬驚いて体重計から身を引いたのですが・・・。

いやぁ、あの食いっぷりを観た視聴者は誰も驚いてませんって・・・。

 

彼女は過去、エステ、断食修行、スポーツジムなどあらゆるダイエットを試みたがどれもリバウンド。

結果最終的に脂肪吸引へたどり着いたというのだ。

 

しかし、ヒミツがイライラしたのはそんなことではなく、両親がいなくて無職の彼女は全て祖母にその費用を出してもらっている、というのだ。

もちろん毎日の異常な量の食費も。

 

さらに彼女は、太っているのは、リバウンドしてしまうのは自分のせいではない。体(体質?)のせいというのだ・・・。

 

焼肉食い放題でどんぶり飯2杯食べながら・・・

なんの言い訳なのか・・・?

つーか、その店で、その食いっぷりで・・・なんの説得力もありません。

 

ちなみに、無職でバイトも出来ないのも体のせいにしていたが、とりあえず1ヶ月間平均内の2000キロカロリーだけ摂取していればみるみる痩せてバイトも出来るよ。と優しい目で教えてあげたい。

 

一緒に食事をしていた友人は、脂肪吸引の話をしながらどんぶり飯をかきこむ彼女を見て絶句し、

 

友人 「脂肪吸引して、そうやって食べていたらどうなるの?」

彼女 「・・・さぁ?」

友人 「おまえさぁ、心構えを変えなよ」

 

全国の視聴者を代表する言葉です。ホントそうだよ。

 

さて、260万(祖母の金)で脂肪吸引と顔の整形をした彼女。

医者に食事制限もされたせいもありホッソリ・・・そしておしゃれに変身し、渋谷の街を颯爽と歩いていたが・・・

 

100キロが80キロ台になりました!

って・・・一ヶ月前と変わらなのね。そして一ヶ月でまたリバウンドだと思うのですが。

 

そしたらまた吸引するのでしょうか・・・?

たぶんするんだろうな。

 

それとも心構えを変えたか?

 

 

ではまた。

 


う~む・・・ガマンできないので、愚痴らせてください・・・。


ダーリンのことです。



先月結婚したAさん(夫)が奥さんを連れてダーリンを飲みに誘いました。

奥さんはお酒大好き。


この3人で2回飲みに行っています。

奥さんは毎回べろべろに酔って上機嫌&色々命令するらしい。

ちなみにAさん(夫)は「こうなったら手がつけれらいんだ~ハハ~・・・」と笑い、寝てしまう。


さて・・・それだけならワタクシ、ヒミツもな~んとも思いません。


が・・・


この奥さんが酔った勢い(というが本当か?)ダーリンに2人で飲みに行こうと何度もお誘いメールをします。

ちなみに、ダーリンが断ってまだ2人では行ってない。

(お誘いメールの内容は「就職したからお祝いして!」とか「旦那が出張~暇だから飲もう」とか。ダーリンからの自己申告です・・・)


奥さんはダーリンより4歳年上(つまりヒミツと同じ年)なので、ダーリンを弟のように慕っているのか・・・?


これって・・・普通なのでしょうかね・・・。


たぶん単に誰でもいいから飲みたいだけなのでしょうが・・・。
微妙なストレスで頭が痛い・・・。



ワンダで気を紛らわすか・・・





今日は珍しくゲームのお話をひとつ。

ヒミツはあまりゲームに興味がないです。

しかし、母親のかずちゃんはゲーマーです・・・。ちなみに60歳・・・。

(バイオハザード3時間内クリアは楽勝の人です。好きなソフトはRPG全般からアクション系。しかし強烈な方向音痴なので、画面を見てヒミツがナビをしてます・・・かずちゃん一人でダンジョンなんて入ったらどんなに簡単な迷路でも2時間は軽く出てこれないのです。最近ではネットで攻略を調べてもらうためにダーリンも巻き込まれています)

まぁ、かずちゃんの話はおいておいて。

先日、そのかずちゃんが新しいゲームを購入。

それが・・・、

 

ソニー・コンピュータエンタテインメント
ワンダと巨像

【ワンダと巨像】→(参照)  (音が出るので注意!)

いやぁ、もう、すごいゲームです。いろんな意味で・・・。

簡単に説明すれば、

死んだ恋人を生き返らせるために、主人公ワンダは愛馬に乗って禁断の地へ。

そこで天からの声で巨像をすべて倒せば恋人は生き返ると告げられる。

それを信じたワンダは非力な剣と弓矢と愛馬を頼りに天の声の指示で次々と巨像を倒す。

こんな感じなのですが・・・。ホントにこれだけなのです。

ものすごい綺麗なCG。

でも広大な土地には人も町もお店もない。

ついでに移動中の音楽もない。

アイテムも木に実った果物と地を這うトカゲだけ。

地味・・・。

しかもこのゲーム、光と影の演出にこだわっているらしく、大変綺麗で癒し系DVDみたいな映像なのですが暗い所に入るとヒミツ家のテレビでは蛍光灯が反射してなんにも見えない。しかたなくワンダをやるときは部屋の電気を消す。

暗い・・・。

暗闇の部屋で、唯一の体力と腕力が上がるアイテムの果物や白トカゲを必死に探す。

やたらと出没する黒いトカゲ(実際に腕力があがるのかは不明)をせっせせっせと追いかけて集めてはほくそ笑む。なんだかゲームの目的を忘れて果物探しに没頭すること1時間なんてことはあたりまえ。

侘しい・・・。

しかし、このゲームが無茶苦茶盛り上がるのはタイトル通り、巨像と戦う時。

静けさから一転、なんつーか、豪勢だけど寂しく悲痛な音楽がガンガン流れる。(公式サイトの「巨像」参照)

さっきまでの静けさはなんだったのか?!

そして巨像の弱点を探り、自力でしがみ付いてよじ登り、倒すのです。

なんか2体目くらいまで、静かに生活していた巨像を倒すってのが理不尽でいや~な気分です。

哀しい・・・。

倒す→アイテム探し→次の巨像先へ移動→倒す

見事にこの繰り返し。

もしくは、

倒す→アイテム探し→迷子→意味なく鳥を追ってみる→さらに迷子→次の巨像先へ移動なんてどうでもよくなる→トイレに立つ→お茶を入れる→熱湯で入れたのでカテキン多めで苦い→でも健康にいいような気分→そういえばみのもんたが血液がどうのって言ってたなと思い出す→ふと画面を見る→ゲーム再開

まぁ、つまりはのんび~り、まった~り出来るのです。

一番の見所は巨像は本当に大きい!とちゃんと思わせる演出やカメラアングル。

踏まれそうでドキドキ。

そしてワンダのリアルな動き。

巨像に追われて操作するヒミツが慌てるとワンダも慌てる。慌ててつまづく。吹き飛ばされて立ち上がる時の痛々しさとひたむきさ。そのリアルな動きでワンダというただのゲームキャラに感情移入しました。

シンプルが面白い。

映画のようなゲームです。

ラストはう~む・・・と考えさせられる内容。

納得いかない人も多そう。スカッとしないラストだからこそ映画みたいなのかな。

(明日にでもこそっとネタバレします)

秋の夜長にぴったりのゲームです。

ついでなので次回は同じ製作チームが作った【ICO】を語りたい。

いや、語らせろ。(ハマッている・・・)

ではまた。


さて・・・遅くなりましたが、例のドライヤーと女性シェイバーがどうなったかといいますと・・・

現在、両方手元にあります。

一応入手しました。

が・・・

入手元は某有名電気店でございます。

結局、注文から14日経ってもな~んの連絡もない。

会社帰りの秋葉原のどこの電気屋にも当然のようにブツは並んでいるわけですよ。

商品はどちらも有名なのものなので山積み・・・。

ウィンドー越しに眺める・・・気分はマッチ売りの少女・・・。

まだ手にすることが出来ないドライヤーを他の店でおためししてみる。←虚しい。

わ~サラサラ。ふふ。

などと一人遠い目でほくそ笑んでいたり。

近寄ってきた店員のセールスの説明だけ聞いて微妙な笑顔で断ったり。

ネットでド品物の評判を再確認してはうっとりしたり・・・。

注文から15日目・・・

メダカだったら産卵から孵化まで10日から14日。

もう沢山の稚魚が元気に泳いで各々の人生?を歩みだしているであろう日数である・・・

とりあえず、サポートセンターに電話してみると、

「商品ご注文のお問い合わせは現在大変込み合っておつなぎ出来ません。メールにてご連絡ください」

と一方的なアナウンスが流れて切れる。

絶えられず4度目の確認をしに行きました・・・。

ネットの注意事項を見ると、

いかなる理由もキャンセルは認めん!

どうしてもというならキャンセル事務手数料を30%ぶんどんぞ!コノヤロ!

てな内容も書いてある・・・。

催促とか苦情が苦手なヒミツにとってはもう憂鬱で憂鬱でしかたがない。

足取りも重いわけです・・・。

店に入ると、店員が3人。

早速、注文書を出して、何度も足を足を運んでいることを説明。

そしてすでに倉庫には品物を確保していると聞いた、と告げると・・・・

注文書を手に店員同士で隅にかたまり、なにやらヒソヒソ話を始めた。

そのヒソヒソから待たされること3分ほど。

「すぐに発注します」

と答えられ、注文書をホイと返された。

まだ話の続きがあるのかと待っていたら、他のお客の接客を始めた。

呆然・・・。

「あの、すぐっていつですか?期日をはっきりしてください」

と強気に出るが、

「ちょっと・・・わかりませんね」

ブチリ・・・と切れました。

もう金を取られてもかまわん!と即効キャンセルを申し出ると、店員は何度も、本当にキャンセルするのかと聞いてきてすごーく面倒そうに手続きを始めました。

結局、キャンセル料は取られず、全額返金されました・・・。

それだけが救いである・・・。

ムカムカしつつそのまま某有名店に行く。

すると、ドライヤーが当日限定で12900円。シェーバーが3800円。

やはり少々高い。

しかし・・・現在持っているポイントが1760円分。

ドライヤーのポイントが15%・・・。

ん・・・?

先にドライヤーを買えば計3695円ポイント引き・・・?

ということは、

ドライヤーとシャーバー合わせて13005円・・・。

あの、クソノロ店では両方合わせて13950円・・・。

もちろん、有名店では品物は山積み・・・。

一人で妙に蒼白しつつ、即、購入・・・。

しかも、ドライヤーの消耗品の液体(定価500円)を一本オマケで頂きました・・・。

いったいこの15日のガマンはなんであったのか・・・。

夢か幻か・・・。

使い心地はどちらも快適で、買って正解ではあったのですが、値段的には得したはずなのに、妙に損した気分なのはナゼでしょう・・・?

そして、次なる購入ターゲットはダイキンの

セラムヒ~~~ト!!(参照)

昨日、コ○マ電気で家族と眺めてきましたが、もう、たまらんくらいイイ商品。

空気汚さない、電気代(光熱費)一時間2.2円から22円!

熱範囲が広い!(最大1.8m先までポカポカ)

遠赤外線だからお風呂に入っているみたいなぬくもりで体の芯まで本当にあったまる。


しかし高い!


さてどうする!ヒミツ!!!



ではまた。